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:2016/04/18(月) 09:53:55.24 ID:
食料不足、断水で生活混乱 余震避け被災地脱出も
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2016/04/17/kiji/K20160417012423110.html

 物資不足や断水で、被災地の暮らしが混乱している。避難所は食事が行き渡らず、不満が続出。
街の店は17日も休業が相次ぎ、営業中の店は棚が空っぽに。
人々は水や食料を求めてさまよい、被災地から脱出する人もいる。

 避難所に指定されている熊本市中央区の開新高校。配給は乳幼児とお年寄りが優先で、
主婦(49)は「16日夜はどうせ余らないから並ばなかった」。
17日朝は、並んでやっと小さなバナナ一つだった。

 避難者数が膨れ上がり、臨時に避難所になった熊本高校(同区)も事情は同じだ。
担当する市職員小原菜実さん(28)は「市に毎回要求しても、指定避難所が優先される」と嘆いた。

 熊本市の大西一史市長は16日の対策会議で激怒してハッパを掛けたが、17日の会議でも
「(配給は)今夜も危ない」と報告された。14日の地震で備蓄が底を突いた後に本震が起きたことが響いた。

(後略)
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