1: :2016/04/23(土) 01:20:24.13 ID:
朝、ニューヨークのトップの企業の方々を集めて議論をして、東京の魅力についてきちんと説明をする。 そうすると、「あ、そこまで東京はやっているのですか」ということで、「実は、東京で仕事をしたいので、パートナーを探していたので、どうすればいいですか」と。 「では、どうぞ、東京都庁へ来てください。我々がマッチングをやりますから」と。 そういうことについてもお話をしてきたので、そこで東京の企業とニューヨークの企業がきちっと一緒になって仕事をして、お互いに利益をもたらすということになれば、非常に大きなプラスになります。 こういうことをきちんとやってきた。 それで、ニューヨーク証券取引所で開会のベルを鳴らしました。 あれはただ遊びでベルを鳴らしているわけではありません。 そこに東京が招かれて、私が東京の代表としてその場でベルを押していいということは、 ニューヨーク証券取引所というのは世界一ですから、 これが東京の地位をきちんと認めてくれたということです。 それで、アメリカ全部のニュースに流れるわけです。アメリカ人に会うと、「さっき、あなた、ベル鳴らしたそうだね」と、 こう言ってくれるわけです。後ろに日の丸の国旗が掲げられます。 全米に東京のプレゼンスをそこでぴっしりやるということは、先程来言っているように、シンガポールに負けているわけです。 ニューヨークがそれを挽回していくきっかけになったので、長期的に見れば。例えばニューヨークについて言えば、そういうことがあると。 ひとことでは言いきれませんけれども、私は十分な成果を上げたと思っています。 例えば、分かりやすく言えば。 http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/KAIKEN/TEXT/2016/160422.htm |