1: :2016/04/16(土) 13:14:03.92 ID:
熊本地震:気象庁課長 観測史上、例がない事象を示唆
熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象に
気象庁の青木元(げん)地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、熊本、阿蘇、大分へと北東方面に
拡大していく地震現象について「広域的に続けて起きるようなことは思い浮かばない」と述べ、
観測史上、例がない事象である可能性を示唆。
「今後の(地震)活動の推移は、少し分からないことがある」と戸惑いを見せた。
また、14日の最大震度7の地震を「前震」と捉えられなかったことについて、
「ある地震が発生した時に、さらに大きな地震が発生するかどうかを予測するのは、一般的に困難だ」と述べた。
熊本地方などを含む九州北部一帯は低気圧や前線の影響で、早い所で16日夕方ごろから雨が降り始め、
16日夜から17日明け方にかけては広い範囲で大雨が予想されている。青木課長は
「揺れが強かった地域は土砂災害の危険が高い。
さらに雨で(地盤が)弱くなっている可能性があるので注意をしてほしい」と呼びかけた。
http://mainichi.jp/articles/20160416/k00/00e/040/246000c
熊本、阿蘇、大分へと北東方面に拡大していく地震現象に
気象庁の青木元(げん)地震津波監視課長は16日午前の記者会見で、熊本、阿蘇、大分へと北東方面に
拡大していく地震現象について「広域的に続けて起きるようなことは思い浮かばない」と述べ、
観測史上、例がない事象である可能性を示唆。
「今後の(地震)活動の推移は、少し分からないことがある」と戸惑いを見せた。
また、14日の最大震度7の地震を「前震」と捉えられなかったことについて、
「ある地震が発生した時に、さらに大きな地震が発生するかどうかを予測するのは、一般的に困難だ」と述べた。
熊本地方などを含む九州北部一帯は低気圧や前線の影響で、早い所で16日夕方ごろから雨が降り始め、
16日夜から17日明け方にかけては広い範囲で大雨が予想されている。青木課長は
「揺れが強かった地域は土砂災害の危険が高い。
さらに雨で(地盤が)弱くなっている可能性があるので注意をしてほしい」と呼びかけた。
http://mainichi.jp/articles/20160416/k00/00e/040/246000c