1: :2016/06/28(火) 04:22:46.33 ID:
自宅で女性死亡 捜査本部設置
*ソース元にニュース画像あり*
http://www.nhk.or.jp/lnews/nagano/1013503283.html?t=1467054750000
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
27日未明、長野県松本市の住宅で、この家に住む53歳の女性が首から血を流して
倒れているのが見つかり、その後死亡しました。
首には刃物で切られたような痕があり、警察は殺人事件として捜査本部を設置し捜査を進めています。
27日午前1時すぎ、長野県松本市梓川倭の住宅で、この家に住む工場従業員、
山田佐登美さん(53)が首から血を流して倒れているのを長女が見つけました。
山田さんはおよそ1時間後に搬送された病院で死亡しました。
これまでの調べで、山田さんの首には刃物で切られたような痕があったことから、
警察は殺人事件として130人態勢で捜査本部を設置し捜査を進めています。
警察によりますと、事件当時、山田さんと両親が1階に、高校生の長女と長男が2階にいたところ、
長女が叫び声などを聞いて2階から下り、山田さんが倒れているのを見つけたということです。
これまでの調べで凶器とみられる刃物は見つかっておらず、部屋は荒らされていないということです。
また窓ガラスも割られていないということで、警察は現場の状況を詳しく調べています。
事件を受けて現場近くの小学校では、子どもたちが教師に付き添われて集団で下校しました。
事件の現場からおよそ1キロのところにある梓川小学校では、授業が終わった午後3時すぎに
校門の前に地区ごとに子どもたちが集まり、教師らに付き添われて2列になって下校していきました。
また、子どもを学校まで迎えに来て、車に乗せて帰る保護者の姿も見られました。
孫を迎えに来たという女性は
「事件のことを聞いてびっくりして、心配になって迎えに来ました。
早く解決することを願っています」
と話していました。
06月27日 18時06分