1: :2016/04/17(日) 02:48:48.44 ID:
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160416-00000007-fnn-soci
14日、最大震度7を観測した熊本地震を含め、震度6弱以上の地震は
7回発生している。
熊本のシンボル、熊本市中央区の「熊本城」は、大きな被害が出ているため、
休園となっている。
多くの観光客が入り口として使う「頬当御門(ほほあてごもん)」は、現在、
報道陣にのみ公開されている。
入り口を入ると、正面に飛び込んでくるのが「天守閣」。
天守閣の瓦は、ほとんどずり落ちていて、木の土台がむき出しになっている。
そして、石垣も崩れている。
ここは、きれいな石垣が観光客を出迎え、右奥へと通路が広がる場所だが、
現在は、見るも無残な姿になっていて、土ぼこりの臭いもしている。
熊本城管理事務所によると、こうした箇所は、数カ所、もしくは数十カ所に
のぼるとみられ、復旧は数年、もしくは数十年単位で進んでいくものと思われる。
桜の季節が終わり、新緑の季節を迎えた熊本城。
観光には、最高の時期を迎えただけに、天守閣のたたずまいが、
どこか寂しげに感じる。
14日、最大震度7を観測した熊本地震を含め、震度6弱以上の地震は
7回発生している。
熊本のシンボル、熊本市中央区の「熊本城」は、大きな被害が出ているため、
休園となっている。
多くの観光客が入り口として使う「頬当御門(ほほあてごもん)」は、現在、
報道陣にのみ公開されている。
入り口を入ると、正面に飛び込んでくるのが「天守閣」。
天守閣の瓦は、ほとんどずり落ちていて、木の土台がむき出しになっている。
そして、石垣も崩れている。
ここは、きれいな石垣が観光客を出迎え、右奥へと通路が広がる場所だが、
現在は、見るも無残な姿になっていて、土ぼこりの臭いもしている。
熊本城管理事務所によると、こうした箇所は、数カ所、もしくは数十カ所に
のぼるとみられ、復旧は数年、もしくは数十年単位で進んでいくものと思われる。
桜の季節が終わり、新緑の季節を迎えた熊本城。
観光には、最高の時期を迎えただけに、天守閣のたたずまいが、
どこか寂しげに感じる。