1:2016/04/03(日) 13:12:52.47 ID:
宮城県仙台市の保育園に通う6歳の女児の母親が、通園先で娘が受けたという暴行をFacebookで暴露した。
女児は同年齢の男児に暴行され、痣だらけになった姿で帰宅したという。ところが、保育士は男児による暴行などなかったと
全面的に否定したというのだ。女児は昼寝の時間に保育士にトイレに呼び出され、「枝で怪我したと言いなさい」、
「誰にも言っちゃだめだよ」などと命じられたという。

これは隠蔽行為にほかならないと、母親は保育園を批判した。そして、痣や傷だらけの女児の足を撮影した画像も公開した。 (略)

その後、男児の母親からの謝罪があり、治療費も払ってもらえることになったという。男児には発達障害があり、周りの子を
傷つける可能性があることを保育園に伝えてあったと、男児の母親は説明したそうだ。保育園側が十分に注意を払っていれば、
今回のような事態は起きなかったはずだと、女児の母親は批判した。 (略)

やがて、男児の母親がコメント欄にて、息子の実情を理解してくれたという女児の母親に感謝の意を記した(この書き込みは
削除済み)。母親が尋ねると、息子は暴行を否定したそうだ。「大人なのにみんな泣いてて可哀想だったから、僕が悪者に
なればみんな泣き止むと思って謝った」。一方、女児の母親から聞いたことと照らし合わせると、多くの点で息子の証言との
食い違いがあり、何が真実か分からなくなったと記している。

4月2日の午後、当サイトでは保育園に連絡を取った。 (略)
男児は日頃からおとなしく、暴行などするような子ではないと、園長は述べた。園長らが対応した際、男児の母親も「うちの息子は、
そんなこと(暴行)はしません」と言って、泣いていたそうだ。また、保育士が口止めを図ったという事実もないと、園長は断言した。
本件については、市の児童相談所にも経緯を報告したとのこと。2日の夜に園の保育士全員を集めて現状を説明した上で、
今後の対応を検討するという。 (略)

記事全文とそのほかの画像一覧 http://tanteiwatch.com/51765
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