1: :2013/03/23(土) 05:59:09.92 ID:
エルサルバドル 男性の頭から9センチのナイフの刃
木曜日、中米エルサルバドルの民間病院の医師達が、男性患者の頭部から9センチのナイフの刃を取り出した。
この人物は、およそ18年間、自分の頭に「異物」を抱えたまま暮らしていた。
話題の中心となっているのは靴屋さんで、1995年、彼が仕事で使う接着剤を狙った中毒患者らに襲われたが、
勇敢な彼は反撃し犯人らと格闘になった。その結果、男性は頭にナイフで傷を負わされたが、
2007年まで、ナイフの刃の一部が頭蓋骨の中に残っているとは知らなかった。
ナイフの刃を摘出する手術は、7時間を要し、10人もの神経外科医が動員された。
医師団によれば「現在男性は、すでに意識もあり話をしている」。
また医師団は、1995年に彼を治療した医師達について、患者に対し、頭の中にナイフの刃の一部が残っている事を
伝えなかったとして非難した。
本人が事実を知ったのは2007年になってからの事で、彼の身体が異物に対し拒否反応を示し始め、
ひどい頭痛に悩むようになり、さらなる検査をしてからだった。
リア・ノーヴォスチ
http://japanese.ruvr.ru/2013_03_22/dansei-atama-naifu/
【どうも頭が痛いと思ったら18年前に刺されたナイフの刃が頭部に残ってただけだった】の続きを読む
エルサルバドル 男性の頭から9センチのナイフの刃
木曜日、中米エルサルバドルの民間病院の医師達が、男性患者の頭部から9センチのナイフの刃を取り出した。
この人物は、およそ18年間、自分の頭に「異物」を抱えたまま暮らしていた。
話題の中心となっているのは靴屋さんで、1995年、彼が仕事で使う接着剤を狙った中毒患者らに襲われたが、
勇敢な彼は反撃し犯人らと格闘になった。その結果、男性は頭にナイフで傷を負わされたが、
2007年まで、ナイフの刃の一部が頭蓋骨の中に残っているとは知らなかった。
ナイフの刃を摘出する手術は、7時間を要し、10人もの神経外科医が動員された。
医師団によれば「現在男性は、すでに意識もあり話をしている」。
また医師団は、1995年に彼を治療した医師達について、患者に対し、頭の中にナイフの刃の一部が残っている事を
伝えなかったとして非難した。
本人が事実を知ったのは2007年になってからの事で、彼の身体が異物に対し拒否反応を示し始め、
ひどい頭痛に悩むようになり、さらなる検査をしてからだった。
リア・ノーヴォスチ
http://japanese.ruvr.ru/2013_03_22/dansei-atama-naifu/