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1:
:2013/03/20(水) 17:17:55.19 ID:

俺が高校生の頃の話
最近少しだけ大人になれた気がするから節目として書きておきたくなった

 
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4: :2013/03/20(水) 17:18:50.30 ID:

出会いは高校二年生くらい
彼女は堂々とオタク趣味を公言、ファッションもゴスロリでノートの落書きがホモ絵のような女子高生だった
仲間内で話しているときは俺の知らない言語で喋っていた

 
5: :2013/03/20(水) 17:19:42.33 ID:

いい暇つぶしになりそうだ

聞こう

 
7: :2013/03/20(水) 17:21:11.55 ID:

俺はというと、高校一年の段階でハブられ友達はデブが一人でそいつ以外は話し相手がいなかった
それでも高二病真っ盛りだった俺は何も気にせずバイトに明け暮れたり、ギターやベースを触ったり、そこそこ楽しく過ごしていた

 
10: :2013/03/20(水) 17:25:16.37 ID:

あるとき友達のデブが、男オタクグループと女オタクグループと合わさってワイワイしていた
俺は高二病真っ盛りだったので少し離れた席で人間椅子を聴いていた
すると、元恋人が窓の外を眺めている俺に気がつき、イヤホンを外してきた

 
11: :2013/03/20(水) 17:28:08.69 ID:

何きいてんの?


ブフォwwwww人間椅子wwwwwwww渋しwwwwwwwwwwwおぬしwwwwwwwwwおすしwwwwwwwwwww


俺は混乱した
でもすごくうれしかった

 
13: :2013/03/20(水) 17:32:23.40 ID:

そのまま音楽の話や、俺は俺で前から有名だったらしくそんな話をしたりして、気が合うねって話をしたと思う
うるさい元恋人と、静かで話すのが苦手な俺の二人は異色な組み合わせだっただろう
そこでお互いの連絡先を教えあった。学校の人と連絡先を交換するのは大体一年ぶりくらいだった

 
16: :2013/03/20(水) 17:36:38.22 ID:

毎日学校で会えば他愛のない話をしたりしなかったり
お互いの情報が増えたり増えなかったり

 
17: :2013/03/20(水) 17:40:46.70 ID:

そんな感じですごしていたある日
悪い友達と二人でお酒を飲んでいるときに悪い酔い方をしてしまい、アドレス帳の最初の女に電話しようぜ、となった
そいつは普通に彼女に電話をかけ、俺は同じクラスの女に電話をかけた。出なかった。
二人目に電話をかけたのが元恋人だった。元恋人はすぐに電話に出た

 
19: :2013/03/20(水) 17:45:28.39 ID:

なんだい?

「いや、なんか話したくて」

そうかい

「なんだよ冷たいな」

そうかな

「そうだよ、もっといつもうるさいじゃん」

うるさいなあ、何のよう?

「うーん、とくにないかも」

何なの?

「なんで怒ってるの? 強いて言えば好きだから、じゃ駄目かな」

は?

「なんで怒ってるのよ、前からずっと好きだったんだ」

意味わかんない、ちょっとやめてよ

「うーん、ごめんごめん、好きだよー」

 
21: :2013/03/20(水) 17:51:35.17 ID:

こんな電話をかけた。このときの俺は何も考えていなかった。本当に、何も考えず適当に喋っていただけだった

次の日、二日酔いで学校に向かい、机に突っ伏し吐き気と戦っていると元恋人が机の前までやってきた

「昨日の電話何なの」

二日酔いの俺は何がなんだかわからずてきとうに濁して授業に行った

そして二日酔いの治った下校時に、元恋人はまたやってきた

「昨日の電話の前Fさんにも電話したんだね
 どうせ同じようなこと言ってたんでしょ」

と早口で俺に言ってきた
元恋人が何をそんなに怒っているのかわからなかった俺は、Fさんは出なかったよ、それにすきでもない人に好きなんていわないよ、と返した

「嘘だよ」

否定され続けるのも腹が立つので、嘘じゃないよと言って目をじっとみたり、入学当初の元恋人の私服について話したりした
それ以来彼女は俺の制服のひじのとこをつまんで後ろを歩くようになった
二日ほど経ち自分のやったことの大きさを実感すると、不思議なもので元恋人のことが愛おしくなった
入学当初の元恋人の私服を覚えていたのは、なぜだかわからない

 
23: :2013/03/20(水) 17:55:23.75 ID:

その時点で他愛のない話をしなくなった
お互いの情報は増えるがプラスの情報にはあまりならなかった

元恋人はバンギャで、ファン旅行に行ったり、男やレズビアン含むファン仲間と遠征に行ったり、漫画家の愛人だったことがあったり、今もその漫画家と清い関係を続けていたり、処女を捨てたのは小学四年生だったり、元彼とたまにあったりするだとか
知りたくもない情報を一杯手に入れることになった
元彼の話をするとき、あんなやつ、といいながら少しだけ寂しそうで俺と目を合わせないことがよくあった

 
24: :2013/03/20(水) 17:59:05.00 ID:

そんなこんなで付き合って三ヶ月くらいしたころ、一緒にお酒を飲む機会があり、お互いほろ酔いのまま日をまたぎ歩きで元恋人を送っていった
玄関先で少し話をしていると、俺は強引に唇を奪われた
俺がきょとんとしていると、元恋人はもう一度、今度は舌をいれた大人のキスをしてきた
ファーストキスって奴だったし、元恋人のことは大好きでうれしかったはずだが、そのとき頭に浮かんだのは元恋人の元彼のことだった
その日は特に何も起きず家に帰ってもやもやしたまま寝た
ペ●スは固くなっていた

 
26: :2013/03/20(水) 18:04:55.12 ID:

それからお互いが忙しくなったりで会えない日々が続いた
元恋人が趣味を優先したり、友達を優先したり、俺がバイトだったり元恋人がバイトだったりと学校にお互いいるはずなのに全く会わない日々が続いた

 
27: :2013/03/20(水) 18:08:09.68 ID:

たまに会えたとき、玄関先でおもむろにフェ●チオをされた、元彼氏の話をした直後のことだった
元彼氏がひどい奴でさ、と遠い目をしながらおもむろの俺のズボンを脱がし、大きな音を立てながら頭を激しく動かすフェ●チオだった
俺のペ●スはどんどんと萎んでいった。なんで小さくなってんの、と元恋人は笑った。俺はトイレを借りて吐いた。



壊れたのは俺のほうだった
深夜におもむろに電話をかけては喧嘩をふっかけ、翌日謝る、そんなことを繰り返した
元恋人は謝ったり逆ギレしてきたり俺を叱ったりした
俺は自分の言いたいことだけ伝えてあとは何も聞かなかった

 
28: :2013/03/20(水) 18:13:17.41 ID:

そしてそうなってしまえばあっという間だった
俺が自殺未遂をして入院したり元恋人が見舞いに来なかったりいろいろあり
元恋人のほうから別れをきりだした。電話が鳴る。


「好きとかやっぱりうそだったじゃんwwwwww」


泣き声なのはわかった
俺はなんだかおかしくなって、それもそうだね、と馬鹿みたいに笑った
電話は荒々しく切れた

 
29: :2013/03/20(水) 18:17:13.58 ID:

無事退院し、話し相手が一人のいつもどおりの平和な学校生活を送り卒業した
卒業まで一度も元恋人とは話をしなかった

 
30: :2013/03/20(水) 18:25:59.63 ID:

たまに思い出す元恋人のことを俺はどう思ってたのかを考える
元恋人は俺のことをどう思っていたのかを考える
くだらないので考えるのをやめる
あの時自殺未遂が未遂に終わったのはなぜだったかを考える
くだらないので考えるのをやめる
まだ生きていたいだろうかと考える
まだ生きていたいなあと考える
なぜだろうかと考える
くだらないので考えるのをやめる

たぶんずっとこうやってだらだら生きていくんだろうなあと思った
たまに過去にひたったりして、もやもや、のんびりゆっくり
それもいいかな

そうするよ、という決意をこめて
自分の中に一本、芯を通して、のんびり生きたい
そうしよう、という決意をこめて

なんとなく、元恋人に会いたくなったので、思い出しながら思いつくまま書いたよ
元気ならいいな

 
31: :2013/03/20(水) 18:27:51.85 ID:


連絡取る方法はないのか?

 
32: :2013/03/20(水) 18:29:08.63 ID:

>>1
は大事な事を忘れてる

彼女が過去にそういう経験をしていなければ、違う未来になり、彼女にも会えなかったかもしれないという事を



 
元スレ:http://hayabusa.2ch.net/news4vip/kako/1363/13637/1363767475.html
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